SG開催は9大会、PG1開催は5大会あります。
各大会の出場資格も記載しています。
↓SG開催日程、スケジュール↓
スペシャルグレードレースは以下の通りです。
SGボートレースクラシック
≪平和島03/17-03/22≫
ボートレースクラシックは総理大臣杯と呼ばれていましたが第49回より現在の名称へ変更されました。
なお、クラシックの出場資格は前年優勝、SGグランプリの優出者6名、前年の1月~12月末のSG・G1・G2で優勝、G3以下の競走で優勝戦回数上位者となります。
SGボートレースオールスター
≪住之江05/26-05/31≫
ファン投票で出場選手が決まるSGレースです。第41回からボートレースオールスターの名称へ変更されました。
オールスターの出場資格は前年優勝、SGグランプリの優出者6名、直近のSGボートレースクラシック優勝者、ファン投票上位のボートレーサーとなります。
SGグランドチャンピオン
≪宮島06/23-06/28≫
SGの中のSGとも言われるのがグランドチャンピオンです。SGの中でもレベルの高いレースです。
出場資格は前年優勝、SGグランプリの優出者6名、直近のSGオールスターの優勝者、前年4月~3月末のSG優出完走者、SG予選得点上位者となります。
SGオーシャンカップ
≪鳴門07/21-07/26≫
オーシャンカップは海の日を記念して開始されました。G1で活躍、成績を残したレーサーが出場します。
出場資格は前年優勝、SGグランプリの優出者6名、直近のSGグランドチャンピオンの優勝者、前年5月~4月末のG1、G2の優勝戦得点上位者となります。
SGボートレースメモリアル
≪下関08/25-08/30≫
各ボートレース場を代表するレーサーが集結!各レース場の意地のバトル。
出場資格は前年優勝、SGグランプリの優出者6名、直近のSGオーシャンカップの優勝、各競艇場の推薦選手(一場あたり2名)、開催場の希望選手です。
SGボートレースダービー
≪大村10/20-10/25≫
勝率上位者が出場できるレース。最も歴史と権威があるSGレースとされています。
出場資格は前年優勝、SGグランプリの優出者6名、直近のSGボートレースメモリアルの優勝、前年8月~7月末の勝率上位者です。
SGチャレンジカップ
≪蒲郡11/24-11/29≫
チャレンジカップは一番新しいSGです。新設されたSG。SGグランプリに向けて最後の勝負掛けとなります。
出場資格は1月から10月末の獲得賞金上位者です。
SGグランプリシリーズ
≪平和島12/15-12/20≫
惜しくもSGグランプリに出場できなかった選手達により行われるレースです。
よって通常のSGより賞金も少ないです。
出場資格はグランプリ出場選手を除く、1月からSGチャレンジカップまでの獲得賞金上位者です。
SGグランプリ
≪平和島12/15-12/20≫
いわゆる賞金王決定戦です!獲得賞金上位18名のボートレーサーによるトップ中のトップ、ボートレース界最高峰のSGレース。
出場資格は1月~SGチャレンジカップまでの獲得賞金上位18名となります。
↓PG1の開催日程、スケジュール↓
プレミアムG1は以下の通りです。
プレミアムG1マスターズチャンピオン
≪津04/21-04/26≫
ベテラン選手のナンバーワンを決めるレースです。
出場資格は前年優勝、当年4月1日現在で満45歳以上のマスターズリーグ優勝者、勝率上位者、施行者の希望者2名です。
プレミアムG1レディースチャンピオン
≪多摩川08/05-08/10≫
女子レーサーだけで行われるG1。
出場資格は前年優勝、オールレディース優勝の選手、女子レーサー勝率上位者です。
プレミアムG1ヤングダービー
≪びわこ09/17-09/22≫
新設された若手選手のナンバーワンを決めるレースです。
出場資格は前年優勝者、G3イースタンヤングまたはウエスタンヤングの優勝者、当年9月1日の時点で満30歳未満の勝率上位者です。
プレミアムG1 BBCトーナメント
≪若松12/03-12/06≫
2019年に新しく設立したトーナメント方式で勝ち上がるプレミアムG1のボートレース大会です。
プレミアムG1クイーンズクライマックス
≪浜名湖12/26-12/31≫
新設された女子レーサーの獲得賞金上位12名による賞金王決定戦。
女子によるナンバーワンを決めるG1です。
出場資格は1月からSGチャレンジカップ、G2レディースチャレンジカップまでの女子選手の獲得賞金上位12名です。
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