2023年12月2日の徳山競艇予想は「デイリースポーツ杯争奪戦(2日目)」を公開します。

モーニング開催で1号艇が強く同じイン水域の2コースも強い場です。

1,2枠が主体のレースとなります。

徳山の予想に役立つ特徴やポイントもご紹介します。

徳山競艇予想|「デイリースポーツ杯争奪戦」


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今日12月2日の徳山の競艇予想は3レースです。

4Rの予想
1 松田大志郎
2 長尾章平
3 大塚康雅
4 坪井爽佑
5 石川 諒
6 森 雄利
3連単の軸⇒1号艇の松田大志郎
対抗相手⇒2,3,5
抜け&穴目⇒2=3
3着まで⇒4,6

8Rの予想
1 大塚康雅
2 大串重幸
3 渡邉 翼
4 小玉啓太
5 関 浩哉
6 岡部 浩
3連単の軸⇒1号艇の大塚康雅
対抗相手⇒2,3,5
抜け&穴目⇒2=5
3着まで⇒4,6

12Rの予想
1 関 浩哉
2 前野竜一
3 長尾章平
4 内堀 学
5 後藤翔之
6 北川太一
3連単の軸⇒1号艇の関 浩哉
対抗相手⇒3,4,5
抜け&穴目⇒3=4,4=5
3着まで⇒2,6



徳山競艇予想に役立つ水面特徴とポイント


水面特徴、特性からコース別データをまとめて公開します。

一番の特徴はインが強く潮位差が大きいボートレース場です。


水面特徴「イン水域の1,2コースが強い」

徳山競艇予想に役立つ水面特徴、攻略,傾向について公開します。

1枠の圧倒的強さと差し水面という特徴を覚えておいてください。

1、2コースが主体となっています。

山口県のデイレース場(〒745-0802山口県周南市大字栗屋1033 )

徳山の水面特徴はインが全国2番目に強いというデータがあります。

しかし、これは企画レースによる影響もあるかと思います。

モーニング戦が1R~4Rまであります。

この前半戦はどれも予想しやすい番組になっています。

一昔前まではインが弱い場でした。

しかし近年徳山はインが非常に強い場となっています。

これは企画レース、モーニングレースの導入によるものかと思われます。

企画番組が多く、内枠が強いので狙い目です。

特に4Rの企画番組は1,2号艇に格上選手を配置しています。

しかし、これが簡単には決まりません。

この4Rに関しては大勝負はオススメしません。

満潮時は特にイン有利となります。

基本的にはイン逃げ主体+2コース差しという特徴があります。

センター枠の展示タイムがいいときは要注意です。

あまり風の影響を受けないレース場です。

ただ季節により異なります。

季節別の特徴をお知らせします。
  • 春は特に潮位差が大きく、干潮時はスピード有利も基本インが強い
  • 夏は海からの追い風の影響が大きく差しが決まりやすい
  • 秋はモーター差が大きくなり伸びるモーターには要注意(ただそれでもイン有利)
  • 冬は太華山が風を遮りますが他の影響で2Mは乗りにくい水面になることが多い




コースデータ「モーニングレースの影響もあり、イン1着率は全国トップレベル」

データ1着率2連率3連率
1コース63.180.687.0
2コース14.243.462.5
3コース8.431.154.2
4コース8.124.546.5
5コース5.515.333.3
6コース1.05.817.7

徳山はコースデータを見て頂ければわかる通り、1,2コースが圧倒的に強い場となっています。

確かに一般戦で行われる企画レースの影響も大きいですがSG,G1でも強さが際立っています。

SGやG1の記念レースだけに絞ると2コースと4コースの1着率が高くなっています。

これは一般戦を省いたデータとなるため記念レースでは2,4コースの1着に注意が必要です。

昨年2020年は捲りと捲り差しの出現率は共に全国24場の中で最下位というデータもあります。

それだけ逃げと差しの強い場ということになります。

競艇予想の際に参考にして頂ければと思います。
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